てきとうざっき

35歳くらいで出産。子持ち(1男)の雑記

産院選びの話

妊娠検査薬で陽性を確認してからしたことは、とりあえずすぐ診てもらえそうなクリニック探し。そのあと分娩する病院探し。

クリニックでは、尿検査とエコーで診察し、それから妊娠週数の説明と出産予定日、分娩予約についての話があった。
新橋にあるレディースクリニックだったが、遅い時間までやっていて、事前の電話確認でも当日の対応も、とても親切だった記憶がある。

分娩予約については、早めに病院を決めて予約をしたほうがいいと言われた。港区の病院は予約がとりづらくなっており、予約の締め切りも早いらしい。(たしかに港区は、本当に少子化なんですか?というほど妊婦さんや小さな子連れを見かける。)
教えてくれないとわからないことだったので、このアドバイスは本当に助かった。

病院を決めるのは、結構悩んだ。
通いやすさ、出産費用や設備、食事、女性の先生がいるかなど、これまた検索しまくったが意外とこういう情報は無い。費用については病院に直接電話して聞き、設備や先生については病院HPで確認した。

私は既往歴があるので総合病院で探したが、費用はどこも60万〜70万。港区では60万までの助成がある。
ダメ元で憧れのA病院(イニシャルにしてみる)に聞いてみたが、既往歴により受け入れが難しいし、健診の予約が取りづらいよと言われた。電話の感じも印象が良くなかったので、ちょっと残念だった。

検討した結果、S病院(御三家ではない)にすることにした。
港区の総合病院の中でも費用は低め(59万だったかな)だし、女性の先生が多いし、何年かお休みしていた産科を2017年1月から再開したため混雑していないとみた。

初診。
私は紹介状を持っていたが、大きな病院は紹介状がないと大体5000円くらい取られる。

病棟は建て替えたばかりでピカピカ!これは嬉しい。
産科は再開したばかりなのでエコーの装置なんかも新しく、先生もまだ扱いに慣れてないくらいだった。


最終的に長いお付き合いとなったここの産科スタッフは、先生含め、助産師さん看護師さん受付の方まで、若い方もベテランの方もみんな、とっても感じが良いです。

J病院とK病院(港区外)にもお世話になった私だからこそ言えるけど、S病院の産科スタッフはみんな、明るくて親身で優しくて、かつかわいい!
JとKは大学病院というのもあるかもだけど、私の印象では、淡々としていて、話しづらい雰囲気でした。

 

設備や食事の話は、また今度かきます。