てきとうざっき

35歳くらいで出産。子持ち(1男)の雑記

0〜1歳園児の母の生活

毎日が慌ただしく過ぎる。

育児楽しいよ!と言えるママさんを尊敬します。。

 

さて、うちの家庭は無事保育園に入ることができ、私は4月最終週に育休から復職しました。

育休を切り上げたのはめっちゃ損した気分だったけど、4月中に復職することが入園の条件だったので仕方なく。

復職するまでの間は、慣らし保育で短時間から保育園に預けます。慣らすのは復職日までの日数的に余裕だと思っていたけど、意外と時間がかかった。

入園式は式だけで帰り、翌日から1時間、3週目に入ってやっと3時間半。午前睡できるか、ミルクの飲みはどうか、午後睡できるか、なかなか時間延ばしてもらえなくて慎重すぎやしないかい?と思ったけど、多分保育園側も慣れる時間が必要だからかなー。結局復職までの間に完全フリーの時間はほぼ取れませんでした。

 

とここまでをかなり前に下書きして放置していました。

 

息子、1歳になりました。

だから何が変わるとかないので、忙しい生活は続いてます。うちは以前記事に書いたとおり夫婦仲が最悪で、それも変わりありません。

前置きが長くなりましたが、0〜1歳児の母の生活について書きます。

注意: 夢のない話です。子どもがかわいいこととはまったく別の、リアルな乳児世話話。

 

平日

朝担当は夫がメイン、私はサブ的働きのみにしているので、おむつ替えとか着替えをさせる程度。私のメインは仕事終わってから。

時短6h仕事→17時頃迎え→子どもの食事準備、食事→自分食事→遊んであげる、洗い物、入浴準備、布団準備、風呂上がりのミルク準備→20時頃バウンサーで待たせながらの自分風呂→子ども風呂→子ども風呂上がり→バウンサーで待たせながらの自分風呂上がり→風呂片付け、子どものお肌ケア、歯磨き→ミルク飲ませて寝かす→自分肌ケア、髪乾かす→諸々片付け

ここまでほぼ座ることもない。

→自分肌ケア、髪乾かし→(この間泣いて起きたりする)→翌日の保育園準備→ストレス発散のコーヒー、スイーツ食い→(早くてこの辺りで夫帰宅)→調べ物、日用品やベビー品のネット注文

 

以上で大体日付は変わってる。

なるべくリズムを崩さないようにしてるので、とにかく時間に追われる生活。心労が絶えない。

 

夕方はまぁまぁ機嫌が悪かったり、便秘症なので便意もよおす度に泣き叫び、しばらく抱っこしてないと超ぐずる。こうなると自分の食事は諦めることになる。

なお、料理なんてしてようもんなら足元にまとわりついてくるため、ここ数ヶ月、大人用の食事は一切作ってない(夫婦仲が悪いので作らない説もあり)。

以前はオイシックスを利用していたけど、20分で作れるごはんでさえ、諦めることにした。

 

休日

夫は休日でないので、起きたときから強制的に私が担当→保育園休みなのでずっと子どもと一緒。7時半朝ごはん、11時昼ごはん、3時おやつ、夕方以降は平日と同じ。

自分が仕事に行かない代わりに子どもの世話だけで一日が終わるのがつらいので、休日らしく過ごすため、子どもの食事が終わったタイミングですぐ外食に出たりお茶しに行ったりもするけど、早食いしないと息子は許してくれない(でかい声出したりする)。

お出かけに連れて行くのも何かと大変で、いつも想像以上の疲労と筋肉痛が待っている。

 

世話について愚痴っぽくなってしまうのは、うちの家庭オリジナルだと思います。楽しく育児ができないのは夫のせいだから!(でも息子はたまらなくかわいいよ!!)

いずれにしろ育児が大変なのは大変、だけど仲良し夫婦なら楽しいと思えることもたくさんあるはずです!

 

保育園預ける前は、こんなに小さいのに預けるなんてかわいそうとか、自分でちゃんと面倒見たいって思ってたけど、完全に綺麗事だったわ〜。。