てきとうざっき

35歳くらいで出産。子持ち(1男)の雑記

ベビー・キッズおすすめマット

うちは、ジョイントマットは見た目も良くなく隙間にごみも溜まるしジョイントがすぐ外れるので、脱衣所にしか使用してません。

 

おすすめなのがParklonのマット。

トイザらスのオンラインショップで購入しました。0歳の頃は一枚だけ敷いていましたが、子どもが自分で移動するようになってからもう一枚追加し、2枚くっつけて敷いています。

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うちが購入したのは雲の絵柄(裏がグレーのストライプ柄)で全体的に薄い色のやつですが、取り扱っている柄が変わっているようですね。parklon マットで検索すれば出てくるかもしれません。

 

柄はともかく、このマットのおすすめポイントは、ある程度重さがあるのでずれにくくしっかりしていて多分防音性もそれなりにあり、表面、マット下ともに掃除しやすいことです。

手入れがしにくいと面倒で掃除を怠ったりストレスのもとになるので、子ども用品を選ぶ際は手入れのしやすさを重要視しています。

また、小さい子ども相手だと大人も床に座らなければならないことが多々ありますが、このマットなら正座したりお尻をついて座っていても痛くありません。お昼寝マットもこの上に敷いてありますが、添い寝のつもりがうっかり寝てしまった時、床やカーペットとは違い痛くなく助かっています。

 

縁が薄くなっていてつまづきにくい所も、ジョイントマットと比べておすすめポイントですね。

7000円ぐらいで一瞬高い気がしますが、幼い目の絵柄と普通の絵柄のリバーシブルなので、子どもが大きくなっても使い続けられることを考えれば全然◎じゃないでしょうか。

 

レビューにあるとおり、ちょっと独特なにおいはしますが、最初だけで気にならなくなるので大丈夫ですよ。

おすすめです。

既婚が独身貴族に会いたくないワケ

社会人になってできた周りの友達は、ほとんど独身のまま。一時は理想の彼氏の話をしたり婚活パーティーに参加していたけど、アラフォーとなった今、以前にも増して趣味を思い切り楽しんでいて、おそらくこのまま独身を謳歌するつもりなのだと思う。

ひとの人生いろいろなので、独身であることを決して否定はしない。

興味があるのは、どのような考えに至っているのか、その経緯、きっかけとか。もう恋愛に興味ないのか、生涯ひとりでいると決めたまたは、自分が既にアラフォーでも良い人が現れるまで独身でいると決めたのならその自信の根拠は何か、子どもがほしいと思ったことはないのか、お金の心配はないのか、ちゃんとあらゆる保険に入っているのか、どのくらい貯金しているのか、住む家はどうするのか、少子化による影響を知っているのか、などなど、めっちゃ聞きたい。

けど、既婚で子持ちの私からは絶っっ対に聞けない質問だ。悪意があるとしか思われない。

 

私の友人、独身貴族さんは、会ってももう明らかに私の話題なんかに興味がないのが見え見えで私は自分の話はしないようにしているけど、やっぱり聞いてもこない。

彼女が聞いてほしいであろう海外旅行の話や仕事大変話をひたすら、すごいね〜、どんな感じだったの?次はどこ行く予定?いいな〜、うらやましいな〜、仕事大変だねぇ、など言いながら聞いてあげてる風を装うことに徹するようにしている。

 

もはやお互いに話が合わないそんな彼女と繋がっている理由は、私としては特にない。ただ、子どもが生まれた際や私の誕生日にプレゼントをもらったりした恩はあるし(お返しはしたけど)、切る理由も特にない。

彼女にとっては、趣味の観劇をするにあたり他により都合のよい人物がいないから関係を切らないのが有力説と考えてるけど、ただの暇つぶし、自分の話をして優越感に浸れる相手とか、そういう理由もあるんじゃないかな。まあよくわからないけどどう思っていようと私は構わない。

 

学校でできる友達のように気が合う、考え方が合うとか、その人自体に興味があって友人になったのとは違って、彼女とは、一時的に共通の趣味があって話が合っていただけで、お互い遊ぶのに都合が良かったのだと今では思っている。そういう関係性って、環境が変わると話題がなくなってしまうものらしく、彼女とも、繋がってはいるものの、友人関係としては既に破綻していると私は思っている。最近本当に、会っても疲れるだけで時間の無駄感がはんぱなかった。

 

もともと彼女については友達内でも、自分勝手、子供っぽいという認識があった。

しばらくは自分だけが既婚だから話題に入れないのは仕方ないと思っていたけど、いよいよ疲れてきた。周りが気を遣ってこそ話題の中心にいることに彼女はいつまでも気づかず周りに配慮することを知らない。みんなは彼女をすごいだの羨ましいだの言うのに対し、彼女が少なくとも既婚者に対してそういう感想を一切述べず、私のことを見下しているのではないかと嫌気がさした。

 

トドメとなったのは、緊急事態宣言による外出自粛でずっと家で子どもをみているという私に対し、「子どもちゃんと一緒にいる時間がたくさんできて良かったね!」と言ったことだった。現実を何も知らない呑気な独身貴族が言うのは違う。ましてや友人なら。

 

結論、もともとの関係性によっては、既婚と独身では一生分かり合えることもないしお互いに必要としないどころか不快感を与える存在になるかもしれない。

よし、独身貴族とは疎遠になろう!

DWEの無料体験しました

こどもに買い与えるおもちゃは最小限にしたい。そもそもどの月齢でどんなおもちゃを与えれば効果的なのか。いやいや、効果ってなん…

よくわからなかったのでとりあえず定期的に月齢に応じたおもちゃが届くこどもちゃれんじを0歳から始めました。それから英語教育をどうすればよいか迷っていたので、毎月のこどもちゃれんじに付いてくる広告を見て、とりあえずこどもちゃれんじEnglishを始めました。

こどもちゃれんじは毎月、Englishは隔月で届きますが、息子はEnglishのDVDの歌ダンスに興味示した程度でした。次号おもちゃの予告映像のようにはうちの息子は遊ばないし、一瞬しか遊ばないし、無駄におもちゃが増える感。唯一、会員限定のアニメ「しまじろうのわお!」は、お風呂待ちの時間的にちょうどよく、毎日のように使いました。

Englishは楽しそうに見てるし私もダンスとか好きだけど、英語が身につくわけもない…まあまあ会費もかかるので継続すべきか検討すべく、以前ショッピングモールで勧誘を受けたディズニー英語システムについて調べ、担当者に連絡を取り体験をすることにしたのです。(ちなみに担当者とはSMSで連絡)

 

体験予約は、18時半でも受付けてくれました。

来訪されたとき私もびっくりしたのですが、教材をキャリーケースに入れて持ってきてくれるので、玄関は広めに開けといてあげてください(笑)

体験の所要時間は2時間〜2時間半ってところでしょうか。子どもも一緒に、ビデオを見せてくれたりトークアロングカードやミッキーマイクなどを試させてもらえます。また、セールストークですが英語脳についての説明があったり、英語や英語教育に対する両親の興味や考え方なども聞かれたりして、なぜかやや緊張した記憶があります。

一通り教材の説明が終わると、セットや価格、特典、支払い方法などについて説明があります。もちろんこれに関しても疑問や質問は受付けてくれますが、ここまでくると、「いかがですか」に対する回答をせねばなりません。

値段が値段なので押し売り感はありませんが、会話や質問して長時間になればなるほど、断りにくくなると思うのでご注意を!!

 

体験の感想としては、プレゼントもらえて良かったのと、思っていたより時間を要したので疲れました!

ショッピングモールなどでの勧誘の際は、プレゼントがもらえるので体験だけでも!と簡単そうに言われますが、実際は自宅に来てもらって体験に時間もかかるので、ある程度は購入を検討していないとちょっとつらい(申し訳なく感じる)です。(プレゼントもらえるのはとてもお得なので、気にしない人は本当に体験だけでも良いと思いますが。)

ちなみにプレゼントは、体験申込時にどれにするかを聞かれて、体験時に持ってきてくれました。うちの時は、ミッキーorミニーのパペットかミニカード(トークアロングカードの小さい版)を選べて、うちはミニカードをもらいました。クオリティーが高くて使い勝手もよく、継続的に使えてるので、これはもらって本当に良かったです!

医療脱毛をはじめた!

前記事に続き、美容系の話です。夫へのあてつけにお金使いまくってやる!というわけで、美容に目覚めています。

 

電車で見かけた、全身脱毛が4回4か月で完了するというアリシアクリニックの広告が気になり調べました。

妊娠する前にVIOやっときゃよかったよ、と思って以前にもリゼクリニックで受けようとしたけど、カウンセリングの予約が取れなくて諦めてしまいました。

全身脱毛って期間的に時間かかるし、一回の施術時間もかかるし、お金もいるし、予約取りにくくて思うように進まないしめんどくさいですよね。何かのきっかけでさぁやろう!と思っているときに行き始めないと、億劫で結局やらない。

で、調べたらアリシアの全身脱毛にVIOは入ってなかったのですが併せて契約するとお得プランがあり、他所を調べても大体高いか予約が取れないので、アリシアのカウンセリング受けてみました。

カウンセリング予約はネットからわりと近い日で取れて、事前にWEB問診と、クリニックから注意事項などの電話連絡がありました。

 

カウンセリングは1時間半から2時間かかります。なぜそんなにかかるんだ、実際そんなにかからんだろう、と思ったけど、かかりました。

カウンセリングは以下の流れ

個室で看護師スタッフから問診に関する質問や確認、説明を受ける

別室にて医師の診察(基本女性の医師らしいが男性医師の日もある)

プランの説明

契約

施術日予約

 

都度細かな質問も受け付けてくれて、スタッフの方が、丁寧すぎるぐらい丁寧です!マニュアルでしょうが全くいやみのない対応で、とても印象が良かったです。

プランは、全身契約時のみお得なVIOだけでなく顔脱毛も勧められました。(顔は一時的なキャンペーン?)

顔脱毛はめっちゃ人気らしいです。

30代後半、肌がたるみ毛穴が目立ってくることを考えて顔の産毛脱毛しとこうと思い、結局全身+VIO+顔。(まんまと…)

4か月4回全身脱毛プラン限定で1か月間隔で予約可能で、4回分をまとめて予約できます。(併せてVIOと顔も1か月間隔で可能。ただし顔だけは機械が違い、人気なので体と同日の予約は難しい)

←結局通う回数は体4回、顔4回になる

このプラン以外だと2〜3か月間隔らしいですよ。

 

契約期間内なら未施術の場合は無料でキャンセルもでき、途中でやめたい場合でも残り回数分の金額を返してもらえるそうです。(ただし、顔だけ途中でやめるとかは対象外)

さらに、施術の当日キャンセル可!

わかりやすく良心的。

 

長くなったのでここまで。施術受けた編はまた別途!

美容クリニックカウンセリングの話

色々ありまして、顔のシミ取りをしたくなりました。30歳になったくらいから気付いたら居たこのシミ。

ファンデやコンシーラーでも消えない。トランシーノとか服用してみても、出ているシミには効かないらしい。

写真に写ってくるわ、老け顔の原因になる憎たらしいこいつを気にする毎日から脱却すべく、これまで考えたこともなかった美容皮膚科を受診することに。

 

かかりつけの皮膚科でも美容やってるので話を聞いたところ、信頼する先生の診断では肝斑が混ざっているからレーザートーニングがおすすめとのことでした。しかしながらここは価格が高いので、レーザートーニングで検索し、有名な湘南美容外科の無料カウンセリングを予約。

 

カウンセリングの流れは以下

医師の診察を受ける(施術と併せて一番効果的な飲み薬の服用を勧められる)

スタッフからプランなどの説明(レーザートーニングと併せてベビースキンを勧められる)

 

個室でどうします?とは聞かれるものの、金額的に迷うので一旦持ち帰って検討していいですかと言うと、もちろんです!と、チラシをまとめて封筒に入れて渡してくれました。1万円クーポンも入ってました。

実際ベビースキンはかなり魅力的でしたが簡単に払える額じゃないし、目的のレーザートーニングは回数を重ねないと目に見えて効果が出ないので、HPに書いている何回いくらみたいな金額では全然収まらないため持ち帰り検討にしたのですが、

実は、説明の際に「全顔」を「ぜんがお」と読んでしまうスタッフに引いてしまい、ここは無いわ…と思ったのが正直なところです。

 

でもおかげさまで冷静に考え直しができました。また別のとこのカウンセリング受けてみて検討する予定。(次はレジーナクリニック)

 

つくづく、自分のためだけに時間とお金使える人が羨ましい。

子持ちは自分の時間なくてろくに手入れできないし、ただでさえいつも疲れてる。

そりゃ未婚と子持ちじゃ見た目年齢に差が出るはずだわ。

そんなことを思ってしまいました。

1〜2歳園児の母の生活

以前0〜1歳の時に綴っていますが、生活としてはさほど変わりありません。

ただ、夫の勤務地が遠方になった関係で週5は早朝から深夜までほぼ居ません。よって私が少しだけ心に余裕を持って過ごせるのは、週2回仕事の後のみ!

 

息子はずりばい状態がかなり長く、2歳の誕生日直前にようやく一歩出たという感じだったので、子どものお世話の仕方変化度としては通常よりのんびりしていると思います。

以前の生活と変わったことと言えば、①普通の食事を食べるようになったこと、②母のお風呂待ちをバウンサーで対応できなくなったこと、③遊んであげる時間が長くなったことですかね。

 

①普通の食事を食べれるようになったとは言え、好き嫌いなく何でも食べてくれるわけじゃありません。お肉類、葉っぱ類は依然苦手なようで、そうじゃなくても結構な確率でモグモグしたあとべーっと出してしまうことがあり、その度にイライラして、三回に一回は怒ってしまっています。ちゃんと食べてくれない前提で手抜きしているくせに、結局怒ってしまい自己嫌悪に陥るという、誰のためにもなっていない状況がなかなか改善できません。

手抜き以前にもともと料理が嫌いなので、料理したというほどのものは週に1〜2回程度しかできていません。いつも、ミッキーのハンバーグ(レンチン)にブロッコリー(冷凍を茹でる)に納豆ごはんとか、野菜酢漬け(かんたん酢のやつ)とか、五目ごはん(炊く時に入れればそれでOKなやつ)とか、もうそんなレベルです。買ってきたものを与えたり、外食も多いです。

アレルギーも一通り確認して一応何でも食べてよい年齢になったことは、気にしなければ食事は作らなくても食べさせられるので、ある意味では楽になったかもしれません。

でも普通に、18時に迎えに行って遊びながら帰り、ほぼ19時に帰宅して食事の準備なんかできないと思うのだが…やっている人は、ちゃんとやっているから考えが甘いのか。前日に作っておくとか仕込んでおくとか、するんだよねきっと。私は無理です。

 

②お風呂は、母が入る間、スマホ持たせてちょっと待っててと言っても一人にされるのが嫌なのか一緒に入りたがって泣いてしまうようになり、バウンサーも重量的におそらく限界だし使用をやめ、一緒に入っています。母が一通り洗う間バスタブの中で遊んでてもらい、それから息子を一通り洗って出る(バスタブから出てもらう際は毎回嫌がるので説得が必要)。バスタブの中はお湯はってなかったり、足元くらいの量のお湯を入れますが、バスタブで待たせておけるようになったのも、歩けるようになったからですね。

遊んで長くなるのが嫌なので、お湯に浸からずシャワーだけになってます。

 

③歩けるようになり、テレビを見せておくとかそういう待たせ方ができなくなって、食後の洗い物とか、お風呂の準備とか、こっちがしたいタイミングではできなくなりました。食事を終えるとすぐさま、あそぼ、とか、えほんして、と言われる。。もともと子ども好きでないので、いまだに遊び方もよくわからないしこちらのテンションが長続きしなくて疲れてしまうのが悩み。

こっちがあまり相手できていない時は息子もわかっていて不満アピールとして、あちこち物を散らかしたりします。普通に遊んだ時もいつも自分で片付けしないので、腹が立ってこれまた怒ることに。。

休みの日は、二人きりで一日中家で過ごすのは難しいです。私が遊ぶの得意じゃないので、外に出たほうが時間は過ぎるし息子も動き回れるし、比較的怒らずに済む。最近行っているところは有料の遊び場やショッピングモールのおもちゃ売り場(展示品で遊ばせる)。お友達と遊ぶのが一番良いと思うけど、遠いしそちらの家族の予定があるから数ヶ月に一回会う程度。じじばばも遠いしな。。

 

歩くようになったことと並行して、嫌!という自己主張もかなりするようになったので、抱っこは減ったけどベビーカーに乗ってくれなくて全然前に進めない(朝も夕方も)とか、保育園でお迎えしたあと走り回ってなかなか帰らないとか、なんかスイッチ入って泣き叫んで、どうして欲しいのか色々尋ねても嫌としか言わず母が途方に暮れてしまう(家でも道端でも)とか、とにかく親の思い通りに進むことはなく、我慢しなければと思うこと、でも結局怒ってしまうことが増えました。

 

歯磨きひとつ、着替えひとつ、なんとかスムーズにできる方法を模索しながら、いちいち説得しながらの毎日はきついです。きついとばかり思うのはこちらの気の持ちようなので、私自身、短気で母に向いていないこと、子育てが向いてないことは承知していますが、夫がいる時は多少心に余裕を持てるので、やっぱり育児は夫婦で一緒にすべきだ思うなー!

産院選びの話 続編③と、出産時の話

J医大病院(港区)

やっと分娩した病院にたどりつきました。

なぜ3つ目の病院が出てきたか、少々長くなりますが経緯を書きます。

こちらの病院には分娩のための入院しかしていません。切迫で長い間入院していた病院は、結局36週0日を迎えることができ点滴を外し、退院できたのでした。退院後は週一で検診に通いますが、2回目(38週)でさらなる異常が発覚して、お世話になることになったのがこの病院。赤ちゃんの心臓付近の血管にこぶのようなものが見つかり、S病院からこの病院を紹介され、またもや転院となったのです。

 

少々話は逸れますが、その時に対応してくれた看護師さんは、長い入院でお世話になって優しく気を遣ってくれた人で、ショックを受けている私に、「大丈夫よ!こっちの病院に戻ってこれるって信じてるから!とりあえず念のため検査受けてきて!ね!」と明るく声をかけてくれました。S病院での分娩を希望し頑張っていた私のことを知っているからこそのこの気遣い、本当に素晴らしいと思いました。

結局S病院には戻れなかったので、その看護師さんとはそれきりですが(赤ちゃん見せたかった)

 

さてJ医大病院は、妊婦さん赤ちゃんたくさんいました!

分娩に備えての入院だったので、短期間いる分には、ベッド周りの収納やトイレやお風呂、洗面台も不便なく、新しくはないけれど特に問題なかったです。大部屋は6人だったかな。トイレ、お風呂、洗面台はすべて部屋の外にあるので、遠慮なく使える感じです。

食事はまぁ普通。生まれた後はお祝い膳があります。

 

陣痛室は、部屋というよりカーテン仕切りだけのベッドが3〜4台あり、隣が近いので陣痛の痛そうな声とか丸聞こえです。陣痛室の近くに分娩室だかLDRだかがあり、赤ちゃんの産声も聞こえちゃう感じです。(気にはなりません)

分娩室だかLDRの中は、私は入らなかったのでどんなだかわかりません。すみません。

 

私は赤ちゃんに異常があったので非常事態に備え、小児科医師立会いのもとの計画分娩となり、朝から点滴で陣痛促進剤を入れながら陣痛室にいました。

子宮の収縮は起こり痛くはなってくるものの子宮口が全然開かず、子宮収縮(まさに切迫時のおなかの張り)のせいで赤ちゃんが苦しくなってしまい、緊急の帝王切開となりました。(初めての出産というだけで緊張するのに、ここまでいちいち展開が急すぎて、あ然です。さらにその後、生まれてからも赤ちゃんに色々あり、今も色んな病院通い中なのです。)

 

また話は逸れますが、陣痛室にいた間、病院からの指示ではいていた紙パンツの違和感が半端なく、そして子宮口がどのくらい開いているか度々確認されて、一体どんな状態になっているかがわからず非常に気持ち悪かったです。本気の陣痛を経験しなかったからそんなことを思う余裕があったのかもしれません。

 

さて、何が何だかわからないうちに、手術の説明を聞いたり同意書にサインしたり事は進み、夕方から手術は始まりました。麻酔は全身麻酔ではなく、お腹から下だったかな。何にも感じませんがゆさゆさ揺れたりして、ちょっと気持ち悪くなった覚えがあります。

まもなく赤ちゃんの産声が聞こえ、姿は見えませんが生まれた安心感と、とっても可愛い我が子の声には泣いてしまいました。

誰かが「10分くらいで赤ちゃんがそばに来ますからね」と涙を拭いてくれましたが、全然連れてきてくれず、朝から色々あって疲れていた私はなんとウトウトしてしまっていました。

赤ちゃん来ましたよ!って横に広げた左腕に乗せてくれたと思いますが、半分寝ていたので、ここの瞬間をほとんど覚えていません。。赤ちゃんは呼吸器を付ける必要があったので、本当に一瞬でした。

それから多分私はずっと寝ていて、気づいたのは夜中だったと思います。下半身麻酔なので尿道に管がつけられていたのと、悪露の確認&ナプキン交換で看護師さんに介護されたのが、仕方ないけどなんか嫌でした。

 

麻酔が取れてから、起き上がる時にめっちゃめちゃ傷が痛くて死にそうでしたが、産後はできるだけすぐ動くのが鉄則らしいです。

産後のママ達が色々痛そう辛そうに、廊下をヨタヨタ歩いている光景は、ちょっと面白かったです。

午前中にリハビリし、ヨタヨタしながら午後に夫と母と、NICUへ我が子に会いに行きました。

 

途中から出産の話になりましたが、とりあえずここまで!